どーも、こんにちは。
キャンプスタイル提案サイト「Feel Camp」のせーごです。
少し前に館山シーサイドビレッジに行ってきましたのでレポートを書きました。
前回は、グループキャンプだったので、今回は、嫁と二人でのキャンプです。
正直、残念でした!
「自然と戯れたい!」という趣向の方にはガッカリなキャンプ場かもしれません。
前回や前々回のキャンプ場が、景観に恵まれていただけに、落差が大きかったです。
下記のキャンプ場は素晴らしかった!
初めて行くキャンプ場は、当たりも外れも当然あります。そういうのも含めてキャンプでしょう。
今回のキャンプ場:館山シーサイドビレッジ
さて、前述したとおり、キャンプ場としての景観はお世辞にも良いとは言えず、田舎の芝生でキャンプしている感覚でした。しかも駐車場の隣。近所の公園の方が自然が多かったかもしれません。
おそらく再訪はないでしょう。
WEB上で「千葉のおすすめキャンプ場」なんて記事がけっこうありましたが、記事書いた人は絶対行っていないだろうと思ってます。(笑)
WEB情報を鵜呑みにしてはいけない良い例ですね。
ただし、海まで徒歩で数分で行けるメリットはあるので、海辺で遊んでテント泊もしたいなんて方にはいいのかもしれませんね。
潮干狩りを楽しんでいるファミリーは結構いた気がします。
<基本情報>
館山シーサイドビレッジ
住所:〒294-0307千葉県館山市波佐間153
TEL:080-9219-9651
アクセス:
・車:富津館山道路で「富浦IC」から約30分
・電車:電車はきついかな?
料金:オートキャンプサイト1区画 5,000~7,000円
チェックイン:12:00~17:00
チェックアウト:8:30~11:00
Official Site:
https://tsv.chiba.jp/
やってみた!
とは言え、せっかく来たのだから楽しまねばソンソン!
お腹も空いたので、設営と食事の準備を進めました。
設営準備
いつもの通り、ヘキサタープとテントをテキパキ立てて、テーブルやウッドラックを並べていきます。
今回の新しいギアは、パイルドライバー式のランタン立てを2本立て、レインボーカラーのロープを通した小道具です。
わかるかなぁ?カラビナ付けてミニランタンやマグカップなんかを吊るします。
夕食は鶏の丸焼き
今回は、前回しっかり写真がとれなかった鶏丸を再チャレンジ。
丸焼き用の鶏は、ハナマサで1,000円以下で買えるのでコスパも良く、フォトジェニックなので、是非、覚えてもらいたいダッチオーブン料理です。
軽くクッキングペーパーで鶏の水分を拭いた後に軽くコショウをまぶしておきます。中にも少しまぶしましょう。
少し馴染ましている間に野菜をダッチオーブンにひき詰めます。掃除が楽なようにアルミを引き詰めてから壁側にジャガイモ、タマネギ、ニンジン、ミニトマトを並べます。
野菜の準備ができたら鶏に、クレージーソルトと岩塩をまぶします。鶏の中にはセロリとニンニクを入れ、外に出ないように竹串で止めます。
そのままダッチオーブンに入れて1時間放置します。ずっと強火だと焦げてしまうので、ある程度火が入ったら弱火でじっくり火をいれましょう。
こんな感じで簡単に美味しい鶏の丸焼きができます。一度作ってみてくださいね!
マシュマロを使ったデザート
これも前回のキャンプでも同じものを作ったのですが、子供たちに瞬殺されてしまって写真が撮れなかったので、再チャレンジ。
焼いたマシュマロに、ラズベリーをトッピングしてチョコソースをかけるだけというお手軽メニューですが、本当に美味しい。
焼いたマシュマロの甘さをラズベリーの酸味が引き立て、最後にチョコソースが違う甘みを加えてくれ、3重層の味のハーモニーが広がります。
もちろん、グループキャンプでも女性や子供には大人気です。そして、すごくフォトジェニックなのでSNS向けのレシピですね。是非、チャレンジを!
やっぱり焚火
毎回、代わり映えはしませんが、やっぱりキャンプは焚火ですね。
焚火を見ていると心が洗われます。自分の内面を見つめなおす時間はやっぱり大事ですね。
仕事の話、テニスの話、キャンプの話、普段じっくり考えることができない色々なことを考えながらワインを嗜むのは至福ですね。
ホットサンドは本当に美味しかった
キャンプの朝は、本当に最高です。
朝日を見ながら頂く、フレンチプレスで淹れたコーヒーとホットサンドは、至高の一品じゃないでしょうか。
新しく買ったチャムスのホットサンドメーカーは、すごく役に立ちました。
近所のパン屋で買った食パンと熟成ハム、レタス、スライスチーズを挟んで数分焼くだけで美味しい朝食の出来上がりです。
キャンプでなくても、家で作って公園でピクニックとかしたいかもと思ってます。
まとめ
はじめは、キャンプ場の景観にガッカリでしたが、根本的にキャンプはやっぱり楽しい。
料理や焚火、日常と違う空間で違う事をやることで心がリフレッシュするのは間違いないでしょう。
さて、今度のキャンプはいつ行こうかなぁ。
写真は、帰りに食べた海鮮丼です。
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