キッズワゴン便利すぎたフジロックで大活躍!

キッズワゴンで牛乳

フジロック2022キッズワゴンが凄く便利で最高でした!

こんにちは、みなきちです。
今年もフジロックに行ってきました!ムーンキャラバンで約5日間のロングステイ♪

今年は娘が1歳9か月、フジロックのキッズランドで遊べるようになりとても楽しそうでした。
さて、今回フジロックではキッズワゴンを持っていったのですが、これがめちゃくちゃ便利だったのでキッズワゴンの良かったことや残念なことなどお話しします。

ムーンキャラバン組荷物リスト

キャンプ用品積めた車
まずは今年のフジロックで持っていったものです。必要最低限でこんなところでした。
・テント一式(予備のポールあれば持っていくが吉)
・インフレーターマット
・シェラフ
・キッズワゴン
・2バーナー
・リビングテーブル
・椅子3脚
・調理テーブル
・4段木製ラック
・ウォータータンク
・ランタンスタンド(自立式ポール)
・キッチン用品(消耗品類)
・救急用具(防虫対策含む)
・雨対策グッズ(ポンチョ、防水ウェア、長靴)
・お風呂セット
・着替え(3~4日分)
・食材
・水
・ライト(テント用と持ち歩き用)

フジロックの荷物については話したいことが沢山あるのでまた今度紹介したいと思います。

キッズワゴンほんと買ってよかった!

レインカバーをつけたキッズワゴン
今回キッズワゴンを購入して、フジロック後に夫婦そろって「ほんと買ってよかった!」の一言でした。キッズワゴンを購入した理由や私達が買ってよかったところと使ってみて残念な(大変な)ところがあったので購入を検討中の方はぜひ参考にしてください。

キッズワゴンを買った理由

まず買った理由ですね。まだ子どもとフジロックに参加したことが無い方は以下の点が平気であればワゴン無しでもいいかと思います。

移動が多い&荷物が多い

フジロックではエリアが広く移動が多いです。またテントから会場まで片道数十分以上は歩きますので1日会場で過ごせるよう椅子や雨具、子どもの荷物も持っていきます。
私たちの場合、ムーンキャラバンは一番奥地だからまた会場に行くなんて…疲れてムリムリムリ。

ずっと抱っこ紐は体がツライ

昨年はバギーと抱っこ紐でフジロックを過ごしたのですが、足場が悪いところや坂になっている場所もあり抱っこ紐は注意が必要でした。
あと今回初めてドラゴンドラに乗ったのですが、乗り場に行くまでは激坂なので抱っこ紐で行くと腰痛めますので気をつけてください。(*ドラゴンドラはバギーNG)

また会場に長くいるためもし抱っこ紐やヒップシートなどで行く場合は腰負担がかからないものを持っていくのお勧めします。

バギーは積載でスペースを取る

こちらは旦那の意見でバギーは車に積むとき形が大きいので他のキャンプ用品が入れにくかったとのこと。また子どもがいるとチャイルドシートのある前の座席にバギーはまず入らないので「来年バギーはやめよう」とフジロック行った日に宣言されちゃいました。( ´∀` )

以上の点から私たちはワゴンの購入し、結果買って正解でした。では使ってみてどうだったかまとめてみました。

キッズワゴンの良かったところ

バギーより車に収納しやすい

このワゴンはキャンプで使われているキャリーワゴンとほぼ同型なのでバギーよりもコンパクトでデッドスペースなく収納しやすかったです。他のキャンプ用品と邪魔にならないのはポイント高いです。

安全ベルトがついている

実はキャリーワゴンはコールマンのをすでに持っていたのですが、子どもを乗せる事を想定していないものなので安全ベルトがついているのは私の必須条件でした。
実際使ってみて会場内ではベルト外していることが多かったのですが、子どもを乗せるものとして売られている方が安心感はあります。

レインカバーがついている

今年のフジロックは前夜祭含めて4日間とも少し雨が降る時間帯がありました。ちょうどキャンプ場へ帰る時に降りだしてきてレインカバーが大活躍!荷物も濡れず無事でした。

ワゴンの中でお昼寝

前回のバギーは寝ているときに少し寝づらく、抱っこ紐でほぼ寝ていました。抱っこで寝てバギーに移そうとしても起きちゃって…
けど、キッズワゴンは中でいつの間にか寝ていて、良いベビーベッド代わりになりました。
屋根カバーもついているので日差しも当たらず娘も気に入っていました。

キッズワゴンの残念なところ

キッズワゴンは買っていい事ばかりなのですが、強いて言えば残念だなというところもあります。

傾斜の時は前から引かないとツライ

キッズワゴンは傾斜だと引っ張らないとなかなか進めないので大変でした。私が使っていたワゴンは前後両方に取っ手付きなので二人で引っ張って、押してができて進みやすかったです。

車に積むとき解体しないといけない

実際は解体しなくても縦長な車だったら入るには入ります。が、タイやが結構大きく高さがあるので私はタイヤなどの部品を解体して積みました。
外すことで車にデッドスペースも最小限になりますので、外す方がおすすめです。

おすすめのキッズワゴンはこちら

最後に私が使ったワゴンを紹介します。

Newox ツインカート屋根付きアウトドアワゴン

Newoxのアウトドアワゴン
今回私が購入したものがNewoxのアウトドアワゴンです。最大で2人分の安全ベルトがついていて、前後両方に取っ手があるので持ち替えも楽でした。
なんならパパとママ二人で押せますよ。少し詳細載せておきます!

使用時のサイズ 120×52×112cm
収納時のサイズ 84×52×34cm
耐荷重 耐荷重はベビーカーとして使用する際には推奨50キロまで
対象年齢 1才〜7才頃(身長125cm位まで)
メーカー推奨年齢は‎0~3歳
商品重量 13キロ
ここが良かった!  その1 後輪にブレーキあり。連動式ブレーキなので中部のブレーキを1回だけ踏んだらカートが停止するので安心
ここが良かった!  その2 収納いっぱい。収納ポケットがついていて、さらに後付けできるクーラーバッグ付き。取り外せるのは嬉しいです!
ここが良かった!  その3 専用のレインカバーがあり、サイドはファスナーで開閉可能なのでとても便利でした。

まとめ

キッズワゴンで爆睡する子ども
今回紹介したキッズワゴンはキャンプの時は荷物の持ち運びに使えるし、ピクニックでも使えるのでめちゃくちゃおすすめです。
フジロック以外でも使えるからアウトドアワゴンをまだ持っていないのなら、子どもを乗せられるキッズワゴンはいかがでしょう♪ぜひチェックしてみて下さい!

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