出典：snowpeak
どーもー。
キャンプスタイル提案サイト「Feel Camp」のせーごです。
初めてキャンプやアウトドアライフを体験する方から聞かれる質問「初心者向けのテントはどれがいいの？」に対して、日本を代表する総合アウトドアメーカーであるスノーピークが強い回答を打ち出してきました。
スノーピークの2018年度の目玉は、初心者向けテントとタープのセット「エントリーパックTT」です。
もともと、スノーピークのアイテムは、ユーザー側に寄り添った商品開発に定評があり、高機能と耐久性を兼ね備えたキャンプ用品は、多くのキャンパーから高い支持を受けてます。
価格帯は高めですが、高品質かつ本物志向のキャンプ用品は、非常に魅力的です。
メーカーについてもっと知りたい方は、下記に詳しく纏めましたのでご覧ください。
Snow Peak コーポレートサイト：
https://www.snowpeak.co.jp/
そんなスノーピークが、初心者向けのテントとして戦略的に価格を抑え、発売したコスパ最強アイテムを紹介させていただきます。
目次
テントを選ぶ時に重要なこと
出典：snowpeak
エントリーパックTTの紹介をさせて頂く前に、テントを選ぶ際に考えるべき項目について整理したいと思います。
きほんの「き」
テントには、いくつかの種類と特徴があり、キャンプスタイルに合ったテントを選ぶかが最も重要です。
テントの種類とメリット、デメリットのまとめ、テントを選ぶ際に重要ないくつかのポイントを下記の記事に書いてみましたのでご覧ください
コスパの高いテント達
エントリーパックTTの魅力を語らせて頂くにあたって、まずは比較対象となるコスパの良いテントを見てみましょう。
下記の記事は、初心者向けのテントをランキング形式で紹介させて頂きました。
エントリーパックTTの魅力
出典：snowpeak
それでは、スノーピークの初心者向けパッケージ「エントリーTT」を紹介させて頂きます。
エントリーTTの他のテントに比べ、下記の3つのポイントで優位性があると考えてます。
最強のコストパフォーマンス
まず、テントとタープのセットが49,800円(税別)という圧倒的なコストパフォーマンスが第一の魅力です。
エントリーパックTTのテントは、単品でも「ヴォールト」として売られており、高品質のテントでありながら29,800円(税別)で販売されてます。
流行りのトンネルでありながら、近いスペックを持つベストセラーのテント「アメニティドームM」の¥32,800 (税別)より3,000円も安い。
しかも、テントだけでなくタープとのセットで検討した場合、アメニティドームM+エントリーモデルの人気タープアメニティタープヘキサLセットに比べて約10,000円安い。
もちろん、もっと安いテントやタープも存在しますが、この品質でのこの価格は見たことがありません。
状況に応じた使い方の幅
エントリーTTは、状況に応じてテントとタープをセットとして使うのが、普通ですが、色々な使い方ができます。
デイキャンプ等では、タープだけを単独で使用することもできますし、テント自体の吊り下げ式のインナーテントを外すとロースタイルのリビングルームとしてシェルターのような使い方もできます。
様々なキャンプスタイルに合わせて使い方を変えていける幅もエントリーTTの魅力です。
スノーピークの信頼性
当然、安くて便利なだけでは、良いテントとは言えません。
品質、アフターフォローなどがしっかりしているからこそ、コスパが際立つのです。
その点、エントリーTTは、品質やアフターフォローに定評があるスノーピーク製ですので、バッチリです。
野外のハードな環境に対して、快適な居住空間を保つのにテントの品質は、ある程度以上のレベルを保っていたいです。
また、アフターフォローがしっかりしている事で安心してテントを使用できるのは、ありがたいですね。
こちらにもブランド紹介の記事リンクを張っておきますのでご参考に。
おまけ：スノーピークのその他のラインナップ
せっかくですので、スノーピークのテントやタープのラインナップについても紹介させて頂きますね。
まとめ
出典：snowpeak
ということで、2018年度のスノーピークの新作テント「エントリーパックTT」の紹介をさせて頂いたのですが、いかがでしたでしょうか。
テントは、キャンプスタイルに合わせて適切なものを選ぶべきだと思いますので、全ての人にとって良いテントであるとは思いませんが、少なくとも最もコスパの良いテントとタープの組み合わせであるセットの一つであることは間違いないですし、
初心者向けのテント、タープとしてもお薦めできるキャンプ用品です。
エントリーパックTTを、初めてのテント、タープとして検討してみてはいかがでしょうか。
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